GAMBAブログ「K」

ガンバ大阪専門のブログです。

ガンバ大阪 新シーズン始動

2018年1月20日、ガンバ大阪の2018年新体制発表記者会見・新ユニフォームパートナー調印式・新ユニフォーム発表記者会見が行われた。
2017年は、ガンバ大阪にとっては不甲斐ない成績に終わり、2018年シーズンは監督が長谷川健太氏からレヴィー・クルピ監督に変わり新生ガンバ大阪として臨む。
そんなガンバ大阪の今年のスローガン、「奪還」。

以下、[ガンバ大阪公式より]

    ゛昨シーズンの戦績を振り返るにつれ、ガンバ大阪は常にタイトルを争い、獲得しなければならないクラブであることを痛切に感じております。この悔しさを石に刻み、2018シーズン戦わなくてはならないと感じます。               

ボールを保持しながら試合の主導権を握り、アグレッシブにゴールを奪う魅力的なサッカーを復活・再構築し、2年間失っているタイトルを奪い返す。

それこそが、スタジアムに来ていただいているファン・サポーターの方はもちろん、ガンバ大阪を日頃から支えていただいているパートナーやホームタウンの皆様の熱い想いだと考えております。

2018シーズン、ガンバ大阪は名将・レヴィー クルピを指揮官に迎えます。そして、スタジアム名称も『Panasonic Stadium Suita』として愛されるスタジアムを目指して新たにスタートをします。

FIFAワールドカップ・ロシア大会が行われるサッカーの年、2018年ガンバ大阪はクラブが一丸となり、輝かしい歴史を作って参ります。゛

背番号発表

  1. 東口順昭
  2. 西野貴治
  3. 三浦弦太
  4. 藤春廣輝
  5. ファビオ
  6. 初瀬亮 ★
  7. 遠藤保仁
  8. アデミウソン
  9. 倉田秋
  10. ファンウィジョ
  11. 菅沼駿哉
  12. 米倉恒貴
  13. 今野泰幸
  14. 野田裕喜
  15. 市丸瑞希
  16. 高木彰人
  17. 一美和成
  18. 長沢駿
  19. 矢島慎也
  20. オジェソク
  21. 瑞希
  22. 井出遥也
  23. 藤本淳吾
  24. 妹尾直哉
  25. 森勇人
  26. 高宇洋
  27. 高江麗央
  28. 鈴木椋大
  29. 芝本蓮 ☆
  30. 福田湧矢 ☆
  31. 山口竜弥 ☆
  32. 松田陸
  33. 白井陽人 ☆
    38.中村敬斗 ☆
  34. 泉澤仁
  35. 食野亮太朗
  36. 谷晃生 ☆
  37. スヨン
    ☆=新加入 ★=背番号変更

ガンバ大阪に6年ぶり復帰の菅沼駿哉選手は、背番号13。
浦和レッズから加入の矢島慎也選手は、背番号21。
西野貴治選手が、55番から2番に。三浦弦太選手が2番から5番。初瀬亮選手が35番から6番となった。
オランダへ渡った堂安選手の38番は、高校2年生ながら三菱養和SCユースから入団の中村敬斗選手が継承した。

シーズンオフの評価

https://www.evernote.com/shard/s353/sh/24f1bc63-b918-4233-a2b4-ee42e90f0e28/610f24a91b57bc4e9815fe963c1e98a8
evernoteに2017-18年冬のガンバ大阪の移籍動向をまとめました。

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上の画像は2018年、ガンバ大阪の現段階の予想基本布陣・先発メンバー。
私的予想では遠藤選手が今シーズンは出場機会が減ると思われるので、倉田が代役を担うこともあると見る。ただ、やはり中盤の年齢層の高さから見るに層が厚いとは言い難い。
もうひとつ補強ポイントを上げるならば、やはりFW。現段階のトップのCFは、長沢選手とファンウィジョ、アデミウソンだと考えられるが、どの選手も得点を取るという所に関しては物足りない選手ばかり。数は足りているが質に関しては、今年のスローガン『奪還』を狙うには物足りない。
菅沼選手を加えたCBは、まずまずと言ったところ。3バックをオプションに加えるとしたらもう1枚は欲しい。
SBは、初瀬選手の台頭もあり層は厚い。
SHは、矢島選手が加入し数も質も高いと言える。去年に引き続き米倉選手がSHとしても計算できる上、ここに初瀬選手が絡んでくる可能性も高い。
全体的な補強の感想としては、怪我人の復帰もあり若手の台頭もありと、言うほど酷くはないと思う。

日程

http://www.gamba-osaka.net/game/
上は、ガンバ大阪公式が出した今シーズンのトップ、U-23の全公式戦の日程です。
開幕戦は、ホーム「panasonic stadium suita」で名古屋グランパスと戦う。だい2節にはホームで鹿島アントラーズ、3節には川崎フロンターレ、4節に柏レイソル…と序盤から強豪と言われるチームとの対戦が続く。逆にここをいい形で乗り越えれば、それこそ『奪還』も叶うはずだ。

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